神津島は桟橋からでも、キハダマグロ、ヒラマサ、カツオなど大型の魚が釣れる夢のある釣り場です。
そのなかで多くの地元アングラーがタックルボックスへ入れている定番ミノーが
「シマノ(SHIMANO) ロックジャーク 170F」です。
▶まずはシマノロックジャーク170Fの性能をご確認ください。
この記事では、なぜこのミノーが神津島でこれほど使われているのかを実績とともに解説していきます。
    
「ロックジャーク 170F」が選ばれる理由
このミノーが神津島での多様な釣り場で評価されるのは、その実用性の高さと堅実な性能にあります。
- 幅広いシーンへの対応
 - 堤防からのキャスティングはもちろん、磯からの大型魚狙い、そしてボートからのトローリングにおいても、その性能を発揮します。様々な状況で安定した釣りを可能にします。
 - 安定した飛距離性能
 - 51gという自重により、強風下でも安定した飛距離を実現します。これにより、狙いのポイントへ確実にルアーを届け、広範囲を効率的に探ることが可能です。
 - 大型魚対応の信頼性
 - STX-58 #1/0x2の強化フックを標準装備しており、不意の大型青物とのファイトにも対応できる設計です。安心して大物とのやり取りに臨めます。
 - 大型魚を意識した設計
 - 170mmのボディサイズは、キハダマグロ、カツオ、シイラといった大型回遊魚へのアピール力を高めます。ターゲットとする魚種に対して、効果的な選択肢となるでしょう。
 

使用者の声:現場での評価
- 実際にこのルアーを使用しているアングラーからは、「トップウォーターへの反応が鈍い状況でも効果を発揮した」「風のある日でも安定してキャストできるため、信頼して使っている」といった声が寄せられています。
 - 「長時間の使用では、その自重から腕に負担を感じることもある」「塗装が剥がれやすい側面もある」といった意見も見られます。しかし、これらの点を踏まえても、安定した釣果への貢献度と、大型魚に対応できるという確かな性能が、このルアーが多くの現場で選ばれ続ける理由となっています。
 
    
留意点
- シルエットが大きく重さもある分、巻いてくるときの抵抗が大きく使い続けると疲れてきます。
 
まとめ:神津島釣行ならまず1本。信頼のロックジャーク
神津島でミノーを投げるならとりあえずロックジャークと言っていいほど実績と信頼のあるミノーです。
私が知っている限りでも、桟橋からこのルアーで50㎏を超えるキハダマグロが2本は釣れています。
人気のルアーで在庫が減ってきているようです。
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